11月15日 新宿京王プラザホテルにて、
「第18回東京行政書士政治連盟(東政連) 会員議員懇話会」の総会、意見交換会が開催されました。
対象者は、東京都行政書士会に所属する超党派の会員議員31人です。
冒頭、日本行政書士会連合会の常住会長、東京会の宮本会長、東政連の田崎会長から挨拶。
各会長からは、だれ1人取り残さないデジタル化社会を行政書士と議会が連携しながら構築していこうとの呼びかけがありました。
その後の意見交換会では、星野誠幹事長が司会進行、渡邊淳子副幹事長が要望活動を紹介、
「国民のニーズを的確に把握し、国民の権利利益の実現に資するために〜コロナ禍を経験した我々が考える、国民に提供すべき質の高いサービスとは〜」とのテーマの下、意見交換。
国会は竹谷とし子参院議員、片山さつき参院議員、平沢勝栄衆院議員から都議、市区議の順でご挨拶。
会員議員の皆さんが行政書士を誇りに思い、国民に1番近い私たちからの発信を、共に考え、懸命に政治に届け、語る一語一句は全て私たちと同じ土を踏み、同じ景色を目指し、同じ鼓動をしている同志の心に響く信念と真心です。
冷えてきた秋の夜、街を彩り、懸命に灯るイルミネーションの明かりは、行政書士みんなの胸中にある熱き思いに見えました。